逆転の発想で本当に逆転?
2005-08-28 00:00:47 written by hikarutsukasa
前回、アハ体験という記事にも関連してくることなのですが、ピーンときた発想というのは、そうそう思い浮かぶものではありませんよね。
言われてみればそうだね
大抵の人はみんな、その発想を聞かされて、「ああ、なるほど!そうだよねー」とか思ってしまいます。
普段みんなが気づかない、ほんのちょっとした大逆転の発想やユニークな発想、大胆な発想は、ビジネスにとって大きなチャンスでもあります。
前回記事にしたアハ体験というのは、そういう発想を常に意識して、ピーンときた発想を思いつく経験を重ねて、頭が良くなる、というものなのです。
常識ではなく需要と供給
例えば、多くの会員を集めるため、無料サービスサイトというのが存在します。同じサービスでも、もちろん無料の方が絶対的に多く会員を集められるに決まっているじゃん!
と思ったりしていませんか?
はたして本当にそうなのか…。
ここに、ひとつ面白い記事を見つけました。
いちばん大きな違いは、求人に成功した企業から Research4 が得る手数料を、求職者と折半にすることだ。
通常、求人サイトで求職者のユーザー登録は無料のケースが多いですよね。
それは、より多くの求職者を集め、企業に対してより多くの優秀な人材を探すことが出来ます、と訴求できるから、という考えに基くものであると思います。
しかし、上記の記事のサイトでは、逆に、求職者が就職を確定した後、求職者自らが手数料を支払う仕組み。
これでは、会員は増えないんじゃないの?と思ってしまいます?
でも、よく考えてみてください。
求職者が手数料を負担する分、企業側のコストが軽減されるのは明白ですよね。
その分、このサイトに求人を出す企業が増えるの可能性は高いです。他の求人サイトには出てこない企業が、ずらっとこのサイトで知ることが出来るとしたら、企業数が膨大なサイトは、求職者にとっては、それこそ本来求めている情報。
そのために、手数料を負担することくらいは安いものなのでは?
私も実際に求職していた場合で考えれば、より多くの企業の情報があるサイトは魅力的と感じます。就職決定時に手数料を支払うくらいは全然OKだと思ってしまいます。
こんな誰も気づかないような隙間を狙った逆転の発想、一生に一度くらいは思い浮かべてみたいものですねー(^^;
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